先日、エクシブ琵琶湖で勉強合宿 に参加してきました。
テストあり、ワークあり、実技あり、そして夜の懇親会まで…まさに 濃密な一日 でした。
朝から夜まで、頭も体もフル稼働。
でも、その分得られるものも大きく、充実した時間を過ごしました。
グループワークで気づいた「自分に足りないもの」
今回の合宿では グループワーク もありました。
普段は一人で施術することが多いので、他の人と意見を交わしながら学ぶ機会はとても新鮮。
特に、自分の足りない部分を客観的に指摘してもらう ことで、
「こうした方がもっと良くなる！」という具体的な改善点が見えてきました。
自分では気づきにくいことも、他者の視点を通すと明確になる。
この経験は、今後の施術にも大いに活かせそうです。
首・肩の鍼実技で、さらに深まる技術
実技では 首や肩への鍼治療 を学びました。
実際の施術の流れやポイントを細かく確認しながら、
より効果的なアプローチができるよう、実践を重ねました。
患者さんの悩みとして多い 首こり・肩こり に対して、
今回の学びを活かして、 より精度の高い施術 を提供できるようになりたいと思います。
「本気でやること」の大切さ
テストもワークも実技も、どれも手を抜けない内容でしたが、
やるなら本気でやる というのは、本当に大事なことだと改めて実感しました。
中途半端ではなく、全力で学び、全力で吸収する。
その姿勢があるかどうかで、得られるものが大きく変わると感じました。
夜の懇親会では、同じ志を持つ仲間と語り合い、刺激をもらいながら、
「まだまだ自分は成長できる！」と強く思えた一日でした。
この経験を施術に活かしていきます！
今回の勉強合宿で得た知識や技術を、
今後の 施術や患者さんへのアドバイスにしっかり反映 していきます。
「もっと良い施術をしたい」「もっと患者さんの力になりたい」
その気持ちを大切に、さらにスキルアップしていきます！
これからも、学び続ける鍼灸師として 進化し続けますので、ぜひご期待ください！
